理事長のご挨拶

私たちの生活している資本主義社会は不安定な社会であり、競争を中心とした淘汰社会は弱い者が犠牲となる構造を持っています。
人は平等に歳を重ね、認知症になったり、歩行が困難になったり、弱者になったりもします。一人で生きられぬ共に生きる社会は、人が人を支えあう社会であると思いますがいかがでしょうか。

いつのまにか私もお年寄りの仲間入り、初老を迎えました。私の母が80歳を超えて認知症になり、大切なことに気がつきました。
生老病死という人生の尊い真理です。恩師も同様、施設が必要になり、さっそく発願しましたが、母も恩師も施設完成まで間に合わず、人生の終着駅を迎えました。日本が急速な高齢化社会を迎えるという20年以上前のお話です。

それ以来、「特別養護老人ホーム誉田園」「介護老人保健施設コミュニティ広場うぐいす園」「ケアハウス誉田園」「指定障害者支援施設こころの風元気村」「デイサービスセンターはなみずき」「稲毛グループホーム」「地域福祉発進基地ありがとう」等、社会ニーズに沿い、地域福祉、地域貢献を念じ、この20年間積極的に福祉実践をしてまいりました。
忘我利他の人々から感謝される施設を願ってのことですが、それもひとえに私が住職をさせていただいている浄土真宗阿弥陀寺のお陰、私財を投げ出すことができたのも私を支えてくれる大勢の皆々様のお陰です。
高齢化社会へのご奉仕ですが、皆様の園です。「お年寄りを大切に」「感謝される仕事」「まごころ奉仕」「皆仲良く和を尊ぶ」を信条としています。

お気軽にご相談ください。